【完全決定版】結婚式スピーチ謝辞の作り方

結婚式における新郎の謝辞は、新郎が参加者全員に感謝の気持ちを伝える機会です。

この記事を読んでいただけたら、謝辞を簡単に作って頂けるかと思います。

以下に、新郎が謝辞で含めるべき内容をいくつか挙げてみました。

この記事は「chatGPT」を利用して書いています。

この記事でわかる事
  • 謝辞の内容

 ①ゲストへの感謝
 ②新婦への感謝
 ③両親への感謝
 ④結婚式を準備してくれた人への感謝
 ⑤最後は、愛を語ろう

  • 参考謝辞

ゲストへの感謝

まずは何より、これが一番大事!

招待したゲストに対して感謝の気持ちを述べることが大切です。

特に、遠方から駆け付けてくれたゲストや、忙しいスケジュールの中、参加してくれたゲストに対しては、

特別な感謝の言葉を伝えると良いでしょう。

ゲストへの感謝、これこそがこの結婚式の最初の想いのはずです。

結婚したことの報告、夫婦の門出を見てもらう、お披露目

新郎の最後のスピーチの幕開けはゲストへの感謝から始めましょう。

新婦への感謝

新郎は、新婦に対しての感謝の気持ちを伝えることも大切です。

新婦と出会い、結婚するまでの思い出や、新婦に支えられたことについて語ると良いでしょう。

両親への感謝

新郎は、自分が育てられた両親に対しての感謝の気持ちを述べることも重要です。

新郎自身が成長することができたのは、両親の支えがあったからこそであり、

そのことに感謝の気持ちを忘れずに伝えましょう。

新婦からの両親への手紙もあるので、そこまでヘビーな内容ではなく、

あくまでもこの結婚式の代表者として、両親への感謝の想いを伝えると良いですよ。

結婚式準備をしてくれた人への感謝

結婚式の準備に協力してくれた人、特に親しい友人や家族に対しては、感謝の気持ちを忘れずに伝えましょう。

結婚式の成功には、多くの人々の協力があったからこそであり、そのことを忘れずに感謝を伝えると良いと思います。

プランナーや式場への感謝も述べてくれる方も多いですよ。

その時は、プランナーとしてもとても幸せな気持ちになります。

最後は、愛を語ろう

最後に、新郎は新婦への愛を語ることが大切です。

結婚式は、新郎と新婦が一緒になるための大切な日であり、

この日を迎えることができたことに感謝し、新婦への愛を改めて表現すると良いでしょう。

それでは、謝辞の例文をいくつかご紹介したいと思います。

謝辞の例文(職場の人もいるフォーマルな式)

【導入部分】
皆さま本日はご多用の中、私たちふたりのためにお集まりいただきまして、ありがとうございました。

このような盛大な披露宴を行えましたのも、ひとえに皆さまのおかげと心より感謝申し上げます。

また今日の日を支えてくださった会場スタッフの皆さまにも、この場を借りてお礼を申し上げます。ありがとうございました。

【本題部分】
職場の皆さま、今後は大切な家族を守るため、一層気を引き締めて業務に取り組む所存です。これからもご指導よろしくお願いいたします。

友人の皆さま、本日の余興、仲間達からの愛をあらためて感じました。

これからも困ったときには助け助けられる関係として、変わらぬお付き合いをお願いします。
親族の皆さま、幼い頃から良くして下さいまして大変感謝しています。

これからも私たちを見守っていただければと思います。

【結び】
これからはふたりで力を合わせ、悲しみは半分に喜びは二倍にして、夫婦の絆を深めていこうと思います。

ただ、ふたりとも未熟者でございます。

今後ともご指導、ご鞭撻(べんたつ)を賜りますよう、よろしくお願いします。

最後になりましたが、ご列席の皆さま方のご健康とご多幸をお祈りいたしまして、私たちふたりのごあいさつに代えさせていただきます。

本日は、ありがとうございました。

謝辞例文(友人の多いカジュアルな式)

【導入部分】
本日は、私たちふたりのために集まっていただきまして、本当にありがとうございました。

皆さまからの温かい祝福や励ましの言葉に、目から汗が出っ放しの一日でした。

【本題部分】
この日を迎えるまでに、たくさんのことがありました。

私達夫婦ならではの、苦労や楽しみなど沢山ありましたが、

その都度私たちを見守り、時に叱ってくれた友達には、感謝しています!

みんながいなければ、こんなに幸せな日は迎えられませんでした。本当にありがとう!

【結び】
これからは、お互いに支え合い共に人生を歩んでいきたいと思います。

未熟なふたりですが、これからもどうぞよろしくお願いいたします。

本日はありがとうございました。

謝辞例文(親族など少人数式)

【導入部分】
本日は、私たちふたりのために集まっていただきありがとうございました。

大切な家族に見守られて無事に結婚式を挙げることが出来ました!

【本題部分】
お父さん、お母さん、日々の感謝を忘れずにふたりで温かい家庭を築いていきます。

父さん母さん、今まで育ててくれて本当にありがとう。

ふたりのようないつまでも仲の良い夫婦になれるように私たちもなりたいと思います。

【結び】
これからも、まだ迷惑を掛けることがあると思いますが、よろしくお願いいたします。

本日は本当にありがとうございました。

編集長

いかがでしたでしょうか。

新郎の謝辞の内容をご紹介しました。会場やケースに応じて、

新郎の想いをキチンと伝えることが何よりも大事ですね。